皆様こんにちは 学習中exceedです。
今回は中学2年生の一学期期末テストの数学において、身につけておくべき内容をお話いたします。
数学では、文字式と連立方程式の内容が主になります。これらの内容は一年生の文字式、一次方程式と大きな差はありません。そのため、基礎をしっかりと身につけることが出来れば高得点に繋がります。
2年生の文字式では、文字の次数が増え、計算が複雑になります。文字式のルールに沿って計算出来る力が必要です。また、文章問題では、証明形式となり、説明を自分で出来なくてはいけません。高得点を求める場合は、出来るようになることが必要です。
連立方程式では、一年生の一次方程式の計算に、加減法、代入法等の計算が追加されたものになります。一次方程式が出来るようになっていれば、必ず理解し解くことが出来ます。こちらも、計算のルールを理解し、身につけましょう。文章問題では、一次方程式と同様に文章から自分で式を作る問題になります。こちらも高得点を目指す場合は出来るようになりましょう。
※計算をしっかりと身につけ、ミスを0にしましょう!出来る問題をミスなく解くことが高得点を取るコツです。
以下に得点の目安を記載します。
文字式の計算のみ出来る …30 ~40 点
連立方程式の計算まで出来る …45~60点
文字式の文章題まで出来る …60~70点
連立方程式の文章題まで出来る …80点以上
※計算ミスがないことが前提です。一番大切なことは、無駄な失点を無くすことです。
学習塾exceedでは、得点UPに繋がる学習習慣を身につけることが出来ます。お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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